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時間を制する者は全てを制す:鍵は無駄な事を省く プラスを実行せよ:時間との関係とは

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ダイエットに大事なことはたくさんあり、その全てが連動して結果へ導いてくれます。

運動はきちんとした知識を持ち、正しく行えば結果を出すために大きく役立ちますが、運動だけしているからと言ってダイエットが必ず成功するわけではないのです。

運動も含めて運動以外の私生活もトータルしたことで結果が変わってきます。

ではその私生活を含めたトータルを上手くいかせるための鍵になってくることは何なのでしょうか?

その重要になってくる鍵をお伝えしていきます。

それは、時間を上手く使うことです。

人はみんな環境が違い、仕事内容や労働時間が違い、体質も違い、生きてきた過程も違うため全員が平等ではありません。

人間皆平等と言われますが、実際はそうではないのが現実です。

しかし、地球上の全員が全く同じに与えられているのが1日24時間である時間なのです。

時間を制する者は全てを制すと言われることもあるくらい、時間を上手く使うことがダイエット成功の鍵を握ります。

人間の人生における時間は限られてます。

その時間を有効に使っていき、効率を高めてプラスへ持っていくことが大事なのです。

ではその内容を詳しく解説していきます。

時間を効率的にうまく使うためにはまずは無駄なことに参加しないことです。

これは基本中の基本です。

最も代表的なのは会社の飲み会などです。

上辺だけの付き合いであったり、みんなが参加するからという理由で行きたくもない飲み会や集まりに参加するのを辞めることです。

お酒を飲んだり夜に出歩いたりするとまず時間とお金をとられます。

帰宅は遅くなり寝るのも遅くなります。

そうなると疲れが抜けにくくなり蓄積していきます。

疲れが蓄積していけばトレーニング(運動)の継続に支障が出てきます。

以前に掲載した なぜリバウンドするのか の記事でも紹介したように、5年・10年の長期間に渡って運動を継続してきた人は1ヵ月運動を休んだとしても、よほど不摂生をしなければ元の代謝に戻りにくいし脂肪もつきにくいです。

しかし運動を1ヵ月しか継続していない人は運動を1週間休んでしまえばすぐに元の身体へ逆戻りです。

運動(トレーニング)をスタートした時は継続していくことを優先的に考えていかなければいけないのです。

そのためには疲れをできるだけ蓄積しないようにコントロールしていく必要があります。

時間を効率的に上手く使うためにはまずは無駄を省き、必要なところに時間を使っていくことが求められてくるのです。

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