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ダイエットに完璧主義はNG? 時間が無い時こそチャンス そのオンラインダイエットのサポートとは?

ダイエットで運動を行っていくために頭の中である程度の計画を経てていると思います。
全てが計画通りに行くことが一番の理想なのですが、社会で生きているので計画通りにいかないことは多々あります。
そんな時にどう対処していくかを解説していきます。
ダイエットで完璧主義はNG?
計画通りにいかないことの代表的な事例としては仕事での残業、突発的なトラブル、天候不良、気分が乗らない、体調が良好ではないなどの理由が出てきます。
こういったことが起こることは想定範囲で考えていかなければいけません。
そういったことも想定範囲で考えるのでダイエットは完璧主義にならないほうがうまくいくのです。
計画通りにいかない場合はどうすればいい?
私のオンラインダイエットでは、あらゆることに対応できる “柔軟性” についてもサポートを行っていきます。
急な残業やトラブルなどその時の状況、体調、心理状態などに合わせて臨機応変に行動していくことは大切です。
今の状況でどうすることがベストなのかを判断することと完璧を求めすぎないこともモチベーションを維持して継続していくためには大事になってきます。
計画通りにいかなくても、それを逆手にとって効率を上げる方向へ転換させることもできるのです。
ダイエットは完璧主義になり、頭が固くなると続かなくなる場合があります。
少し例を挙げていきたいと思います。

時間がないときはどうすればいいの?
急な残業で運動の時間が予定の半分しかなくなった時、普通なら時間がない、計画通りできないとネガティブになりがちですが、こういう時は普段と違うことをしてみて違う目線でトレーニングを行ってみてはいかがでしょうか。
時間がいつもの半分しかなかったら半分のトレーニング量でいいので筋トレや有酸素運動などの出力を上げるのです。
例えば、いつもは腹筋を30回やっているとします。
人間は30回やらなければいけない時は30回をやりきれる出力で動きます。
15回の時よりも1回の出力が弱いわけです。
時間が予定より半分しかないのであれば半分の回数でいいので、おもいっきり出力を上げて半分の回数を行うのです。

他にも効果を上げる方法はある?
出力を上げることは、セット数でも同じことが言えます。
時間がいつもの半分しかなければ普段5回4セット行っている筋トレを、同じ回数(5回)で2セット行います。
2セットの時は普段よりおもいっきり出力をあげて行うのです。
時間が半分になれば、その分出力があがり集中力も高くなります。
トレーニングの効率も良くなるのです。
時間がないときにこういったトレーニングを行うと終わった時には効果あったなと思えることが多いです。
ダイエットは完璧主義になりすぎなければ不利な状況でもプラスにすることができる場合がたくさんあります。

気分が乗らない時はどうしたらいい?
もうひとつ例を挙げていきます。
気分が乗らない時です。
気分が乗らない時に休むのはNG?
計画では運動をすると決めていても気分が乗らない時が必ずあります。
身体が拒否反応を出している時です。
そういった時は心のサインに従って気持ち良く運動を休みましょう。
拒否反応が出ているのと、怠けて運動に行きたくないのと瞬時の判断が難しいところではありますが、本当に身体が拒否反応を出しているなら、その時は身体が運動ではなく休養を求めています。
これは心のサインです。
そういう時は早く帰って早く食事を済ませて早く寝るのです。
身体が出しているサインに従って、その通りにすれば身体の状態は良くなり活性化します。
その分ダイエット効率も良くなるのです。
ダイエットで完璧主義になりすぎて無理に計画通りにするよりも、その時の状態に合わせていくほうが良いのです。

運動の内容はどうしたらいい?
自分の身体が求めていることを行うことによって身体が回復して良い方向へ向かっていきます。
お酒を飲みに行ったり夜更かしなどはしないほうが良いです。
トレーニング内容でも同じようなことが言えます。
計画ではこういう筋トレをしよう、有酸素運動をしようと考えていたとしても、今日はこれをやりたいと思ったら身体がそのトレーニングを求めているのでその思考に従うべきであります。
身体が求めていることを行っていくのは結果への近道でもあるのです。
私のオンラインダイエットでは突発的な状況に対応できる柔軟性や、今どうすることが最善の方法なのかを見分けることができるようになるためのサポートも行います。
時間の使い方が上手くなることや環境適応能力も継続していくうえでは大事です。
ダイエットは完璧主義にならないほうが身体も心も楽なことを覚えておいてください。