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筋トレのメニューって組み方はどうすればいい? 使う筋肉を変えていく オンラインダイエットでのサポートが鍵

筋トレのメニューをどうすればいいかの組み方について解説していきます。
前回と前々回の記事では筋力トレーニングと有酸素運動について解説していきました。
筋トレで主要の筋肉を鍛えることと、状況に合わせて有酸素運動をうまく組み合わせることを説明しましたが、ここではその筋トレと有酸素運動のメニューの組み方について説明していきます。
筋トレのメニュー組み方ガイド
私のオンラインダイエットではダイエットトレーニングのパターンをいくつか用意して毎回同じダイエットトレーニングの内容にならないようにサポートをいたします。
自宅トレーニング、ジムでのトレーニングどちらでも複数のパターンを用意しております。
同じ筋トレばかり行ったり、同じように走ったりするよりは複数のパターンで行ったほうがダイエットの効率が良いからです。
ダイエット効果を上げる方法って?
例えば腹筋を行うとしたら毎回同じ腹筋をするのではなく違う内容の腹筋でローテーションさせていきます。
今回下半身を筋トレしたら次回は下半身を休ませて上半身を筋トレしたほうが良いですか?とよく質問を受けます。
今回も次回も両方行って問題ありません。
筋トレする箇所は同じでも筋トレのやり方を変えていくのです。
これには狙いがあります。
やり方を変えることにより、いろんな筋肉がつかわれて身体が活性化し、ダイエット効果も上がります。
筋トレのメニューはいろんな筋肉をつかいながら組み方を変えていくのです。
有酸素運動でも同じことが言えます。

どうしてケガをするの?
人間の身体は同じ動きに慣れてきます。
同じ動きばかりして同じような鍛え方ばかりしていると同じ刺激しか入らず、同じ筋肉だけが使われることになり、身体が活性化しにくくなるのです。
しかも同じ動きで同じような鍛え方を毎回繰り返していると同じ箇所に負担がかかりケガに繋がる可能性も出てきます。
実例ですがジョギングをはじめた人や、初フルマラソン完走に向けて走り出した人から、ここが痛くなった、ここが痛くなってなかなか治らないという内容の話をたくさん聞いてきました。
靴が合っていない、最初から無理をしすぎなどの理由も関係してきますが、このようにケガをする人たちは毎回同じところを同じようにしか走っていない方がほとんどでした。
毎回同じ筋肉しか使っておらず同じ刺激しか与えてないため同じところに負担がかかるためケガに繋がる可能性が出てくるのです。

ダイエット効果を高める方法って?
トレーニングパターンを何パターンも用意しておくことで毎回違う刺激が入り、筋肉が活性化されて普段使われない筋肉も使われだして基礎代謝の向上にも繋がり、ケガのリスクを抑えることもできます。
ケガせずに継続するにはどうすればいい?
私のオンラインダイエットは自宅トレーニングでも複数のパターンを用意しております。
どんなにキッチリとダイエットトレーニングを組んでいったとしても長く運動を続けていくと、ほんのわずかのケガをする時が少しは出てくるものです。
なんかここに違和感あるな!
少しここが痛いかも!
ここが疲れているな!
私のオンラインダイエットでのサポートは、こういった場合のトレーニングパターンの組み方やケガをした時のための筋トレや有酸素運動のメニューの組み方や過ごし方などもサポートの内容に含めております。
なんかここが少し痛いな、なんかここに違和感があるな、こういったことが起こりにくいように、または起こった時に適切に対応できるようサポートさせていただいております。
効果を出しながら継続するにはどうしたらいい?
同じダイエットトレーニングに偏り過ぎないことは身体の活性化に繋がり、ケガのリスクを少なくしてくれます。
もしケガをしてしまったらその時は対処方法もあるのですが、ケガをせずに継続することは成果を出すために近道です。
特に最初のうちは継続できることを考えることが大切です。
運動量が少なくて強度が強くなくても継続していけばスタイルの良い身体をつくることができます。
ダイエットのために運動をはじめたけど、小さいケガをしたり違和感が出たために休んだのでそれ以降辞めてしまったことがあるいう人がたくさんいました。
無理なく継続できて、楽でスムーズに結果がついてくることを考えるべきです。
そしてダイエットを飽きることなく継続することができるのです。
筋トレや有酸素運動のメニューの組み方は大切になってきます。
あなただけのベストプランを提案いたします。