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パーソナルトレーニングオンラインで伝える適宜対応方法 オンラインダイエットでの運動指導⑧:空腹の運動が全て間違いではない

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トレーニング(運動)を行う時はお腹が空いている時をできるだけ避けたいのですが、社会で生きている限りは休憩時間を会社のルールに合わせて適宜対応しなければいけません。

私のパーソナルトレーニングオンラインではこういった場合の適宜対応方法も伝えていきます。

特に昼食を摂ってから仕事終わりの運動まで時間がかなり空くことも多々あると思います。

昼食時間が毎日同じであればペースやリズムも創りやすいし身体も慣れてくるのですが、昼食時間が不規則で遅い日があれば早すぎる日がある職種の方もいらっしゃるのが世の中の現実です。

そういう時にすごく気になるのが空腹状態でのトレーニングだと思うのです。

実は私自身もこういったことを経験したことがあります。

昼食時間が早いときは11:00~で遅いときは14:30~というパターンの仕事です。

14:30~昼食の時は仕事帰りのトレーニングを行う頃が丁度になっている場合が多いのですが、11:00~や12:00~昼食の時はトレーニングを行う頃にかなりお腹が空いております。

お腹が空いている時はそうでない時に比べればパワーが出なかったりやる気が出にくいこともあります。

ダイエット効率を上げるためにこういう時はどうしたらいいのか疑問に思うはずです。

結論から言うと極度に空腹すぎなければ問題ないしダイエット効率も上げれると考えていることを私はパーソナルトレーニングオンラインで伝えてます。

これは私の経験から身につけたノウハウになります。

巷では空腹時にトレーニングを行うと筋肉がつきにくい、身体にダメージを与えると言われておりますが私の経験上ダイエットで成功させるためであればある程度お腹が空いている状態からのトレーニング(運動)は問題ないと思っております。

問題ある時は極度に空腹すぎる時です。

時と場合とトレーニング内容によってはできるだけ空腹を避けたほうが良いパターンもあります。

アスリートが力を発揮する練習を行う時やバーベルの重量を極限まで上げてウエイトトレーニングを行う時はできるだけ空腹を避けたほうが良いですがダイエットで成功させる運動はそれとは類が違ってくるため3食きちんと摂っていればほとんどの場合問題ございません。

近所を走っている実業団のアスリートも朝食前に早朝のロングジョックを軽めに行っておりました。

これも空腹状態での練習になります。

まず、空腹の状態でもトレーニング(運動)を開始すれば身体が慣れて気にならなくなってきますし、更には空腹で糖質のストックが少なかったとしても脂肪をエネルギーにして動き出します。

脂肪を燃焼させるということです。

空腹でない時に比べて身体へのダメージは強い傾向がありますが、運動後にタンパク質をきちんと摂取する生活をすればさほど問題ないことを私はパーソナルトレーニングオンラインで教えてます。

故意に空腹の状態での運動(トレーニング)を行う必要はないですが、お腹が空いているからといって何か食べてから運動するよりは勢いでそのまま運動してその後に夕食を摂ったほうが良いと私は考えております。

私自信もかなりお腹が空いた状態でトレーニングを行うことを経験したことがありますが、それでも成果は充分にでました。

更に知識をプラスさせると、空腹の状態からトレーニングを行う時は短時間でスパッと終わらせれるトレーニングを行うつもりで開始したほうが効率よくできます。

私のパーソナルトレーニングオンラインでは状況に応じてのこういった加減も指導に含まれます。

どんな時でも考えて前に進めば結果へは繋がっていくのです。

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